ブランドリリース

KEENとは?ブランドの歴史や特徴を詳しく紹介

2024年2月7日

※アフィリエイト広告を利用しています。
  1. IDEALVINCI >
  2. ブランドリリース >

KEENとは?ブランドの歴史や特徴を詳しく紹介

2024年2月7日

IDEALVINCI

古着屋「BUYER'S GARMENT」を運営する元メンズアパレルデザイナー。
セレクトショップのECサイト運用担当後、WEBマーケティング業界に従事し、事業部長などのキャリアを経験。

起業後は「サーフ」「アウトドア」「スポーツ」「ストリート」などのアクティブなメンズファッションやライフスタイル情報を発信するIDEALVINCI専属ブロガーとしても活躍。「メンズ古着」「リユースファッション」などの情報も発信。

ファッション性良し、機能性良しで特徴的な形が有名なサンダルを取り扱っているブランド「KEEN(キーン)」は、男女を問わず幅広い年齢層に人気です。

フットウェアだけでなくアパレルも手掛けているKEEN(キーン)は、アメリカはアラメダ州から始まっています。

 

KEENの始まり

KEEN(キーン)は2003年アメリカカリフォルニア州のアラメダで創業されたフットウェアブランドで、創業者のローリー・ファースト、デザイナーのマーティン・キーンによって設立されました。

ローリー・ファーストはアウトドアブランドで企画開発に携わっており、マーティン・キーンはファッションブランドでキャリアを積んでいたそうです。

そんな二人がタッグを組みKEEN(キーン)ならではの独自のサンダルを作り上げました。

設立された3年後には、カリフォルニア州から環境保全に対する意識が最も高いと言われているオレゴン州のポートランドに本社を移転させました。

ブランド設立後から自然保護活動に取り組んでいたり様々な活動をしていたKEEN(キーン)ですが、始まりはここからだったのかもしれません。

サンダルでつま先を守るというのをコンセプトに作られたのが創業モデル「ニューポート(Newport)」で、つま先があるサンダルという独自性のあるデザインが世界中から支持され人気を集めました。

「靴を超えたサンダル」という新しいジャンルを確立した次世代のフットウェアブランドは、その後もどんどん急成長していきました。

今度はこの成長をきっかけに「ハイブリッドフットウェア(Hybrid Footwear)」という、異なる概念を融合させた新ジャンルを作り上げました。

陸と水、ファッション性と機能性、サンダルとシューズなど一見正反対に見える2つを掛け合わせる挑戦をしたKEEN(キーン)は、その後も更に大きいブランドに成長していきました。

現在ではシューズだけでなく、キャンプなどアウトドア向きのカジュアルなデザインのトップスやバッグ、靴下も展開しているので、KEEN(キーン)でトータルコーデを組んでみるのも楽しそうです。

 

KEENが掲げる企業理念

KEEN(キーン)には大事にしている3つの企業理念があります。

それは「CREATE」「PLAY」「CARE」です。

 

CREATE

KEEN(キーン)は新しめのブランドながら、すでに大きく成長していますが、商品開発において常に新しいアイデアを創造するということを大事にしています。

だからこそ機能性を大事にしつつ、他にはないデザインのシューズを作り続けられるのではないでしょうか。

 

PLAY

KEEN(キーン)のシューズはどんな環境の中でも遊べるように、機能性にはとてもこだわっています。

PLAY(遊び)という理念を大事にしながら商品を作っているのがよく分かります。

またサンダル、シューズだけにとどまらずアパレルや小物など色んな商品もどんどん展開していくKEEN(キーン)の遊び心という意味もあるのかもしれません。

 

CARE

KEEN(キーン)は創業から様々なNPO団体の活動を支援したり、自然保護の活動をしたりと世界に気を遣う行動を実現しています。

地球環境に負荷がかからないシューズを作るために、使う素材にこだわったりなど気遣いを大事にすることで世界中から愛されるブランドに成長していったのでしょう。

創造、楽しむ、気を遣うこの3つを大事にしているからこそ、他のフットウェアブランドにはないオリジナル性の高いシューズが作れるのかもしれません。

 

KEENのシューズの特徴

KEEN(キーン)は設立当時から独自のサンダル開発に力を入れてきましたが、実際KEEN(キーン)で販売されているシューズには様々な機能が備わっています。

 

つま先が守られているトゥ・プロテクション

創業モデル「ニューポート(Newport)」を含め、KEEN(キーン)のサンダルの多くはつま先が保護されているトゥ・プロテクションが搭載されています。

サンダルは開放感があって楽に履けるのがメリットですが、歩く環境があまり悪くない海や、ちょっとコンビニに行くときだけなど、限られた環境でしか履くことは難しいでしょう。

しかし、KEEN(キーン)のサンダルはつま先が守られながらもサンダルとしての開放感も備えており安心感があります。

履く場所に縛られることなく、どこでも履けておしゃれができるのはとても嬉しいところです。

 

KEEN独自の4つの機能

KEEN(キーン)のシューズには独自開発した機能が搭載されているので、どんな環境下でも快適に履ける特徴があります。

それが「KEEN.DRY」「KEEN.WARM」「KEEN.PROTECT」「KEEN.DCR」です。 

完全防水で高い透湿性を持ったKEEN.DRYは、水遊びなどに向いているのはもちろん、突然雨が降ってきて靴に雨が染み込んで気持ち悪いということも避けることができます。

保温素材が使われたKEEN.WARMは寒い冬に特に向いているシューズですが、そういうシューズはどうしても蒸れによる臭いが気になってしまうものです。

しかし、臭いを抑える抗菌作用と湿度を吸収する機能も備わっているので、温かいながらも快適に履くことができます。

KEEN.PROTECTはアウトソールとトゥ・プロテクションを一体成型した特殊技術で、シューズの耐久性が高くつま先の衝撃を抑える機能です。

シューズを傷から守る機能でもあるので、環境を気にせずどこでも履きやすいです。

タイヤの技術を生かしたKEEN.DCRは、積雪の場面でとても歩きやすい機能になっています。

 

他とは被らないオリジナル性の高いデザイン

KEEN(キーン)といえば一番有名なモデルと言ってもいいほどデザインが特徴的な「ユニーク」というモデルがあります。

2本のヒモと1枚のソールで作られたサンダルで編み込みのような見た目が可愛いので、男女を問わず人気があります。

他にもシンプルなリラックスサンダルのヨギや特徴的な配色が楽しめるアウトドアスニーカーのジャスパーなど、アウトドア好きには堪らないカジュアルなデザインのシューズがたくさんあります。

履いているだけでこの人おしゃれと思わせるデザインはKEEN(キーン)ならではの特徴です。

 

水と陸両方で遊べるアウトドア向けのサンダル

KEEN(キーン)のサンダルモデルは水でも陸でも履ける水陸両用タイプなので川や海はもちろん、どんな場所で履いてもアクティブに遊べます。

水を吸収しやすく乾きやすい素材を使っているので、アウトドアの場面で気にせず遊べるのはとても嬉しいところです。

また滑りにくくもあるので安全性の面においても心配ありません。

 

KEENの公式サイトとSNS

KEEN(キーン)が気になった方は、ぜひ公式サイトで商品を見ることをおすすめします。

 

公式サイト:https://www.keenfootwear.com/

Instagram:https://www.instagram.com/keen_japan/

Facebook:https://www.facebook.com/KEENJapan/about

 

KEEN おすすめアイテム紹介

KEENのおすすめアイテムをご紹介します。

どれもブランドを代表する人気アイテムばかりとなりますので、是非チェックしてみてください。

 

KEEN JASPER スニーカー

 

KEEN UNEEK サンダル

 

KEEN HOWSER III SLIDE スニーカー

 

KEEN NEWPORT スポーツサンダル

 

KEEN JASPER スリッポン

 

まとめ:KEEN ブランドリリース

KEEN(キーン)のシューズは機能性が抜群でありながらもデザイン性のあるものばかりです。

アウトドアなデザインが好きな方ももちろん、いつもとは違うおしゃれも挑戦してみたい方は是非KEEN(キーン)の商品をチェックしてください。

PROFILE

IDEALVINCI
IDEALVINCIメンズファッション専門WEBライター
古着屋「BUYER'S GARMENT」を運営する元メンズアパレルデザイナー。
セレクトショップのECサイト運用担当後、WEBマーケティング業界に従事し、事業部長などのキャリアを経験。

起業後は「サーフ」「アウトドア」「スポーツ」「ストリート」などのアクティブなメンズファッションやライフスタイル情報を発信するIDEALVINCI専属ブロガーとしても活躍。「メンズ古着」「リユースファッション」などの情報も発信。

-ブランドリリース

© 2024 IDEALVINCI